☆格安☆ 車検費用が半分以下になる!【ユーザー車検】
2022.02.03(21:12)

今日ツイッターにユーザー車検の内容を投稿したら反応があったのでブログでもう少し詳しくお話しようかなと(^^)
私は自宅に軽自動車1台、普通自動車1台を持っていて、毎度ユーザー車検で車検を通しています。
また、プラスして近所の妻の実家の普通自動車1台もユーザー車検を通してます(^^;
車検って皆さんご存じのとおり、2年に1回やらなければならないことなので、毎年いずれかの車の車検をとっているのですが、4年に1回程度は知り合いの自動車整備工場に持ち込んでメンテナンスしてもらっています。
そこの工場も一人親方のような感じでやっていて、融通がとても利くし安いので、メンテは工場、車検は自分でってな感じでやってます(^^)
やはり、ブレーキパッドは消耗しますし、シャフトブーツなどのゴム類は劣化するのでー。
まず始めに費用のお話をしますと、ぶっちゃけ激安です(*´з`)
ちなみに今日の軽自動車の車検費用は、、
① 自賠責保険(24か月) 19730円
② 重量税 6600円
③ 印紙代 1400円
④ 技術情報管理手数料 400円
⑤ 予備車検代+発煙筒代 1600円
合計 29730円
安いですよね👍
①は私はイエローハットでクレジットカード支払いです。
②~④は車検を受ける軽自動車協会で支払います。
ちなみに④は今年から新しくできた手数料で、これも軽自動車協会で支払います;;
⑤の予備車検っていうのは、軽自動車協会に行く前に受ける「前車検」みたいなもんです。
予備車検では、軽自動車協会で行う実際の主要な項目を事前にテストしてくれます。
・フットブレーキ、サイドブレーキの確認
・スピードメーター(40km)の確認
・各種ライトの玉切れ確認
・光軸の確認
意外とこの光軸確認は、2年間のうちにズレてくる項目で自分ではなかなか直せないので必須です。
ユーザー車検は、「検査時に基準を満たしていればOK」という感じなので、「将来的に壊れそうだから・・・」「見た目がボロいから・・・」などでは落ちることはありません(笑)
その代わり、前述に書いたような項目が基準を満たしていないと、一発アウトでどこかで直して再度軽自動車協会で検査を受ける必要があります;;
私は昔、古いランクルなどに乗ってて、見た目はキレイなのですがマフラーに穴が空いてたりして良く一発合格できなかったりしてました・・・(;´Д`)
その他見落としがちなところが、発煙筒の期限切れや、ライトの玉切れ、ウィンドウォッシャー液切れとかですね;;
「車に詳しい人じゃないと無理でしょ??」
って良く言われますが、そうでもないです(笑)
独特なのは、書類作成と検査場です。検査場は基本自分で車を動かして検査場内に入って数種類の検査を受けなければならないので最初は戸惑うかもしれませんが、公的な機関なので意外と親切に教えてくれます。
ユーザー車検に掛かる時間は、概ね3~4時間くらいを見ておけば大丈夫かなと。
それで、数万円浮くんですから、私はすごくお得だと思うんですが、やはり面倒と思う人も多いのは事実ですよね(^^;
軽自動車は軽自動車協会、普通自動車は陸運局でユーザー車検を受けれます。
ここまでくるとお分かりだと思いますが、車検代の殆どが税金なんですねー
行ってみると周りは車屋さんが多いので緊張するかもしれませんが、割り切れれば楽しいもんです(^^)
自分で無事車検をとった後は達成感もありますし、良い経験になります。
何より、車検費用が半分以下で出来るのは嬉しいですね👍
興味があれば是非どうぞ!
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