パソコン修理の道具について
2017.09.14(23:32)
今日はパソコン修理をする上での道具についていくつか紹介したいと思います。①ハードディスク接続キット
![]() Groovy ハードディスク簡単接続セット UD-500SA 【Windows10対応商品】 |
その時にこれが大活躍。
そして、ハードディスクのクローンを作成する時には、これが2つあると可能です。
ちなみに私は、これを3つ持っています(笑)
なんか、すこし製品性能にばらつきがあるのか、3つの中でもちゃんと認識するものや途中で接続が切れちゃうもの、ただしその切れるタイプは他のでは認識しないものでも認識しちゃうなど、、
なんか不思議ですが、複数あった方が色々と使いやすいです。
②精密ドライバーセット
![]() Y型 星型 いじり止め トルクス 星型 ドライバー など精密ドライバーセット 53 in 1 BYXAS SCA-101 |
そして、この製品の良いところが、マグネットが効いているところですね。
パソコン修理をすると細かいネジを扱うことが多いです。
その際にマグネットタイプでないと手間がとてつもなくかかります。
私はこの他にも普通のドライバーも持っていますが、全て磁力を付加して使用しています。
③リムーバー
![]() KTC ハンディリムーバー ナロウタイプ AP201-N |
パソコンを分解する時にはないと困ります。
パソコンを分解する時に、他人のパソコンですのでできるだけ傷はつけないようにしなければなりません。
その時に、例えばマイナスドライバーで隙間をこじっちゃうと、プラスチックのところに傷をつける確率が高いです。
そのような際にこれを使うと傷をつけることなく分解できます。
私の今持っている物もだいぶ使い込んでボロボロになってきたから、そろそろ買い替えようかなと思っています。
④ネジ入れケース
![]() 【クリアケーススリム 小物入れ】 スリム SC-162S クリア【工具ケース 釣り具 手芸用品 プラモデル おもちゃ 小物ケース 小物入れ 薬入れ プラケース 部品ケース 文具ケース アイリスオーヤマ】 |
そして、ケースの小分け窓のところに1から番号をふっていたりもします。
ノートパソコンなどを分解するとネジの数が多く、そしてネジによって径や長さも変わってきます。
それをこのネジ入れで小分けにする訳ですね。
適当にやっちゃうと、「ネジ余っちゃった」とか「ここはどのネジ??」みたいなことがおきちゃいます(;´・ω・)
ちなみに、本当に分解がめんどくさそうなパソコンの場合は分解する前にデジカメで写真撮って印刷して、ネジの場所に番号をふり、このネジケースの番号と合わせて入れるようにすることで、誤ったネジを使うことや、ネジの箇所を間違いなく把握することができます。
今日は、具体的なパソコン修理の方法について書きました。
パソコン修理に興味がある方がもしいれば、フランチャイズも少しだけ募集しています。
・・・前使ってた懐かしいリンクです(笑)

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