最近読んだ本「堀江貴文 人生を変える言葉」
2017.09.05(01:03)
今日は最近読んだ本について。ホリエモンこと、堀江貴文さんの「人生を変える言葉」です。
もともと、ホリエモンは好きです。この人の考え方には全てではないけれども共感できる点が多いし、何よりおもしろい!
この本も目次見て、「買おう」と即決でした。

内容的には非常に読みやすく、あっという間に読んだ感じ。
その中で、印象深いものについて。
「人と同じは一番の損」「人と違ってこそ道は開ける」
日本人は本当に人と同じことをするのが大好きで、人と違うことをすると変な目で見られる。
けれど、成功している人で人と同じことをしている人って、まずいない。
「人の行く裏に道あり花の山」という格言のとおり、違うことをするから見つけられるもので、最初は変な目で見られるかもしれないけど、後から賞賛されることもある。
私も仕事では一般的に「王道」ではない。
自分の得意なパソコンスキルなどから活路を見出し、全然異なる分野を有利に動かしてきた。
これからも同じことを繰り返すつもりはないし、自分で考えて、よりベストがあるならば手間はかかるかもしれないけど、トライすると思う。
よくあるのは、資料作り。前の人が作った資料を見ると、全然わかりにくいことが良くある。
そしてよく全体が見えない場合が多い。
改善し、提案し、相手を納得させる。これの繰り返しでよりよい環境にしていきたいと思う。
「経験とは時間が与えてくれるものではない」
ん~、確かにね。動きまわってなんぼってことですね(笑)