オススメの不動産関連の本 №2
2017.07.20(23:28)
今日はオススメの不動産関連の本の2冊目です。今日オススメするのは「水戸大家さん」の本です。

水戸大家さんは不動産投資をやっている人でしたら一度は聞いたことがあるくらい有名な方ですね(^^)
私はてっきり水戸大家さんって一人のことを言っているのかと思っていたら、株式会社水戸大家さんっていう屋号だったんですね(笑)
事務所は六本木の一等地にあり、この社長の写真を見るといかにもブイブイ言わせているようなイケイケ感がありますが、この本を読むと新聞配達員をされたり色んなことをして資金を貯めて不動産投資を始めたような、大変な苦労人なんですね;;
この本を読む前の印象と、読み終わってからの印象ではガラリと変わりますね。
この本で特に印象に残っているのが、継続して物件を購入するテクニックです。
私の不動産投資の師匠とも呼べる石原博光氏は、木造の築古の1棟アパート狙いですが、この方は融資を引くためには積算価格が高く、キャッシュフローの多いRCを選択するべきということを言っています。
ん”~ RC造は積算価格も高いし、減価償却期間も長いから確かに融資を引くという点では良いけれども、修繕となると金額がはるし。。
ただし、連続で購入して融資を引くためには、このような銀行の受けが良い物件の方がよいのでしょうね。
私も数棟所有したいという願望があるので参考にはなりますが、これについてはまだ先の話ですかね(;´・ω・)
1棟目に今は全力を注ぐので、まだそこまでたどり着いていませんが、いずれはしっかり考えたいと思います!