本の紹介 No2
2015.06.02(23:32)

6月に入りましたね~
もう2015年も折り返しを迎える月になりましたね(^_^;)
本当に毎年のことながら早いです;;
今日はそんな中で、本の紹介第2弾です。
「成功する男はみな非情である」(角川いつか) です。
まず、このタイトルで手に取ってしまいました。
それは、自分もそういう風に思うところがあるからです。
これまで社会人を経験して思うところは、「上にあがるためには非情でなければ無理」というのがずっとありました。
上の人ほど、仕事ができる人ほど、、非情です。
自分の信念がぶれずにしっかり1本通っているから、周りから何を言われても、敵を作ってでも物事を通す。
・・・ある意味すごいです;;
でも、私も上に立つ人はそうでなければならないと思います。
本の中で特に今でも頭に残っている言葉は、
「成功した人、世の中の大企業のトップなどはみんな孤独だ。」
「あと100年経ったら今生きている人は全員骨だ。」
「人間みんな死ぬ時は一人きりで死ぬ。」
もっとたくさんありましたが、今ふっと出てくるのがこれ。
つまり、「人生そんなに長くないよ」ってことを強烈に再確認させられた本でした。
八方美人で生きていれば、自分の意見は通し難いし、
周囲ばかりに気をとられて、そのまま生きているとあっと言う間に時間が過ぎて、知らないうちに死期を迎えちゃう。
今日一日精一杯生きて、周りに流されずに悔いのない生き方をしたいなと思う今日この頃でした!

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